ピンクと言えば、可愛らしさや優しさ、暖かさなどを感じる色ですね。
身近なものでいえば、桜やハートの色、赤ちゃんなどのイメージが沸くのではないでしょうか。
こちらでは、そんなピンクのオーラを持つ人の特徴と見分け方について、性格や恋愛傾向をオーラ診断・鑑定していきます。
目次
ピンクのオーラを持つ人の特徴と見分け方
ピンク色のオーラを持つ人にはどんな特徴があるのか、早速その見分け方をみていきましょう。
- 他人を癒すことができる
- 安心感がある
- 運気が高い
- 女性らしい
- 感受性が高い
- 直感が優れている
- 可愛いものが好き
- 夢見がち
- 誰に対しても平等
- 気配りができる
- 自分に自信がない
- デリケート
- 他人優先
- わがまま
他人を癒すことができる
その色からもイメージできるように、暖かく包み込むようなオーラがあるので、一緒にいるだけで他人を癒すことができます。
愛情深く、愛したい愛されたいという思いが強いので、それがエネルギーとなって周囲にも伝染します。
特に愛したいという思いは人に与えるほどに強まるので、人を助けたり力になったりすることでエネルギーもどんどん増していくでしょう。
そしてそのエネルギーは自分の元へ返ってくるので、愛すことで周囲の人にも深く愛されるでしょう。
安心感がある
暖かく優しい雰囲気から安心感があり、周りの人もピンクのオーラを持つ人といるときは落ち着いていられるでしょう。
いつも気配りができて他人の相談事にもよく乗るので多くの人に信頼されており、顔を見るだけで安心すると言われる事もあるくらいです。
さまざまな不安や疲れ、問題ごとが襲ってくるこの世の中で、このような安心できる存在は欠かせないでしょう。
運気が高い
持っているエネルギーが大きいので運気も高く、一緒にいるだけで周囲の運気も自然にアップします。
このように運気が高いのは、いつも愛情に満ち溢れていて幸せな毎日を送っているからでもあるでしょう。
なので、ピンクのオーラを持つ人と一緒にいれば、安らぎだけでなく幸せも感じられるはずです。
女性らしい
男女問わず女性らしい上品な印象があるでしょう。
これは、その深い愛情と包容力からくるもので、常に和やかで落ち着いているためにこのような印象を受けます。
また、よく人の手助けをしたり相談に乗ったりしているので、自分よりも人を優先させているというイメージがあるでしょう。
感受性が高い
とても感受性が高いので、人が気づかないようなことにもすぐに気が付きます。
素直な性格でもあるので物事をストレートに受け止めることができ、芸術的なセンスも持っているでしょう。
なので、このようなセンスを生かすことができる美容関連の仕事に向いていると言えます。
直感が優れている
前述したように感受性が高く周囲の変化も敏感に察知するので、直感も優れていると言えます。
頭で何かを考えるよりも、感じたことをそのまま表現したり生かすのが得意です。
直観力があるので物事を分析したりして悩むことがなく、直感に従えば正しい判断ができるでしょう。
可愛いものが好き
女性らしい面が多くみられるので、可愛いものが好きでしょう。
その色のイメージからも可愛らしさを感じますが、まさに女性らしいものを身に着けている事が多いです。
なので、雑貨屋さんによく足を運んだり、キャラクターが好きな人という方が多いでしょう。
夢見がち
ロマンチストなので基本的に思考は夢見がちです。
直観力や感受性の高さからさまざまなものを感じ取る能力があるので、霊感を持っている事もあるでしょう。
占いなどのスピリチュアルな事も素直に信じるタイプで、ロマンチストです。
誰に対しても平等
とても優しい性格なので、誰に対しても平等に接する事が出来ます。
この優しい雰囲気に沢山の人が魅力を感じ引き寄せられるでしょう。
コミュニケーション能力が高く人からも尊敬されており、人間関係も円滑です。
気配りができる
いつも周囲を良く観察しており、優しい性格なので気配りも得意でしょう。
その和やかな雰囲気から周囲に天然だと思われている事も多いですが、感受性も高いので変化にすぐ気が付き対応できます。
なので、会社などでも良く上司から気に入られるタイプで、世渡り上手でしょう。
自分に自信がない
周囲に愛されていながらも自分に自信がなく、考え込んだり落ち込んでしまう事もあります。
周りにありのままの自分を受け入れてほしいという承認欲求が強く、常に不安な気持ちでいます。
また、自身がないので自分の意見をはっきりと主張するのが苦手で、はっきりと意見を言える人を前にすると怖気づいてしまうでしょう。
デリケート
とても傷つきやすいガラスのハートの持ち主で、デリケートな性格です。
感受性が高い事もあって、周囲の影響も受けやすく敏感に察知しては反応してしまいます。
何気ない一言にも永遠に悩んでしまったり、深く傷ついたりすることがあるでしょう。
他人優先
自分よりも他人を優先させる傾向にあり、相手が苦しんでいるときは自分の事を後回しにして助けようとします。
愛情が深いので自分の事よりも、相手の事を優先させるという事に抵抗がなく、力になりたいという思いが強いでしょう。
その為、多くの人から信頼されていますが、その優しさに付け込まれて利用されないように気を付けましょう。
わがまま
唯一の短所ともいえるのが、自分の好き勝手に行動してしまうわがままな面がある事です。
自分の思っている通りに行動するので、相手の意見を聞かない事もしばしあり、わがままな印象があるでしょう
信頼できる相手の前では特にわがままな面が出やすいので、呆れられない程度に抑えましょう。
ピンクのオーラを持つ人の恋愛傾向
愛情深く一緒にいる人を癒す力があるピンクのオーラを持つ人のは、どんな恋愛傾向が見られるでしょうか。
- 尽くしがち
- 同情しやすい
- 癒し系
- 恋愛に夢中になりがち
- 無邪気
- 傷つきやすい
- 同じペースを歩みたい
尽くしがち
恋愛相手に深い愛情を注ぐあまり、尽くしがちにな恋愛になるでしょう。
とても優しい雰囲気があり穏やかなので、老若男女問わず良い印象があり魅力的な存在です。
また、誰に対しても分け隔てなく優しく接するので、異性から勘違いされる事も多く思わせぶりと思われてしまう事があります。
本人はどんな人にも深い愛情があるので全員に同じように接しているだけなのですが、相手にとってはそれが恋愛的な気持ちゆえだと思われる場合があり、気をつけなければなりません。
また、恋人関係になった場合もその優しさが不安を募らせたり、嫉妬されやすいと言えるでしょう。
愛情が深く自分も愛されたいと思っているので、相手から同じような愛が受けられない場合に不満を抱えやすいです。
恋人には、誰にでも優しくしてしまうところを良いところだととらえてくれる、嫉妬深くない相手が最適です。
同情しやすい
優しい性格なので、何か困っている様子が見られたらそのままにしておくことができないでしょう。
本当に相手が困っていて一時的に援助をするのは良い事ですが、恋愛では特に、同情してしまい騙される事のないように気を付けなければなりません。
もともと人のお世話をしたり人助けをするのが好きなので、ダメな相手を好きになりやすい傾向にあります。
その為にトラブルに巻き込まれたり、大きな問題に発展する可能性があるので十分に注意しましょう。
お世話をしてあげたいという気持ちから、無職の人や人間として未熟な人に好意を抱きやすいので、自分でもその事を自覚し一度冷静になって考えるべきです。
癒し系
一緒にいるだけで安心でき、その優しく女性らしい雰囲気は異性にも癒しを与えます。
いつも穏やかで怒る事がないので多くの人から好かれており、誰に対しても優しく接する事が出来ます。
しかしその反面でデリケートな部分もあり、感受性が高いので周囲の影響を受けやすいです。
なので困っている人を助けたり人のお世話をするのは良いのですが、人に何か言われたりすると素直に受け入れられません。
ガラスのハートなので相手が傷つけるつもりがなくても、1人で落ち込んでしまうでしょう。
特に現実主義で正論をズバズバと言ってくる人から指摘されるとグサッときてしまうので、立ち直るまでには時間を要します。
このような性質も理解し、なだめてくれるような相手が恋愛相手に最適でしょう。
恋愛に夢中になりがち
愛情が深い性格ゆえ、恋愛モードに入ると恋愛だけに夢中になりがちです。
もともと愛したい愛されたいという思いが強く人に尽くすのが好きなので、常日頃から自分にできる事はないかと探しているでしょう。
なので、相手に愛情を注ぎすぎるあまり、それが当たり前となってしまいだんだんと相手の感謝の気持ちが薄れがちになっていきます。
恋愛相手に愛情を注ぐのは当たり前のことですが、ピンク色のオーラを持つ人はその愛が深すぎてしまう事があるので注意が必要です。
愛が深すぎるあまりにそれが当たり前になりすぎて恋人との間に上下関係が生まれたり、相手に重いと思われて距離を置かれる可能性があります。
なので、同じように愛情が深い相手か、その深い愛情をしっかりと受け止めてくれるような相手が良いでしょう。
無邪気
子供のような無邪気さを持っているので、オーラが濁るとその悪い面が出てきます。
例えば、わがままになったり自分の感情を表に出しすぎてしまう、相手に甘えすぎたりするなどが見られるでしょう。
心が不安定なときは特にこのような傾向にあり、オーラが濁っている証拠と言えます。
なのでオーラをもとに戻すためにも、他の事に興味を持ったり力を注ぐように意識して行動する事で、恋人との関係も改善するはずです。
傷つきやすい
恋愛においてもかなりデリケートな性格で、相手の愛情がしっかりと感じられないと不安になってしまいます。
いつもロマンチックな事を考えているので、顔だけで相手を選んでしまう事も多いですが、付き合ってみて何か違うと途端に冷めてしまうでしょう。
喧嘩になった際も何気ない一言に傷ついてしまう事があり、修復が図れない場合もあります。
このように傷つきやすい事を理解してくれる、包容力のある相手を選ぶと良いでしょう。
同じペースを歩みたい
恋愛相手とは同じペースを歩みたいと考えています。
なので、相手と同じ歩幅で歩んでいる事に安心感を感じ、落ち着いて過ごせます。
それゆえにペースが乱れる事を嫌うので喧嘩する事を極端に避ける傾向にあり、相手に合わせすぎてしまう面もあります。
恋愛において自分を見失いがちですが、相手に合わせるだけでなく自分の意見をしっかりと相手に伝える事も大切です。
最後に
ピンクのオーラを持つ人の特徴と見分け方について、性格や恋愛傾向の面からオーラ診断・鑑定しました。
とても愛情深く周りにもその幸せなオーラを分ける事の出来る人ですが、その優しさゆえに人に利用されたり騙される事が無いように気を付けましょう。
今よりもっと幸せな人生を歩むためにも、相手に合わせすぎず自分を大切にし考えて行動する事も意識してください。
誰からも愛されるその魅力的なその人柄は、その場にいるだけで多くの人を癒し続けるはずです。