【小アルカナ】ワンドの2(Two of wands)の基本的な意味と正位置・逆位置

タロットカードの小アルカナである、「ワンドの2(Two of wands)」の基本的な意味と正位置や逆位置の場合の意味を解説いたします。

是非タロット占いをするときの参考にしてください。

 

関連:【小アルカナ】ワンドのエース(Ace of wands)の基本的な意味と正位置・逆位置

【小アルカナ】ワンドの2(Two of wands)の基本的な意味

小アルカナのカード「ワンドの2(Two of wands)」のカードを見てみると、領主のような男性が、石造りの建物(城壁)の上から自分の領地を見渡しているかのように、棒を手にして立っています。

 

その姿からは、追憶に浸りながらこれまでの道のりを振り返り、その成果を噛みしめているように見えます。

 

手に持っている地球儀は、彼が自分の世界を持っていることを表しています。

彼自身が得てきた成果であり、領主として治める大地です。

 

ワンドのエースのカードは、成長や情熱という意味があります。

その情熱が成長して、今は石造りの建物(城壁)の上に立ち二つのワンドの内の一つをつかんで、外を見渡しています。

この石造りの建物(城壁)はワンドのエースに描かれていた城という説もあります。

 

この男性が立っている石造りの建物(城壁)は物質的な成功(実績)を表しています。

そして、過去を表す「左側」を向いている・実績(城壁)の上に立っていることで、これまでの実績や行いの基盤ができたことを表しています。

 

石造りの建物(城壁)の上に立っていることと手にしている地球儀は、最初の場所からステップアップして高い位置から、高い視点で物事を見ていることを表しています。

 

二本の棒の内の一本は、石造りの建物に固定されています。

これは、一つ目の目標が達成され成功を収めたということを表しています。

 

二本の棒の内の一本をつかんでいるのは、二本のうちのどちらかを選ぶことを表しています。

そして、もう一本の棒を手にした男性は、次の世界に進む準備をしているとも読み取れます。

 

これから次の世界は、自分だけで終わらせず、これから先のことを見据えていること、野心やステップアップすることを表しています。

 

「2」という数字の持つ力には「二元性」があります。

大アルカナ2番の女教皇のカードも、「光と闇」などの二元性があります。

このワンドの2のカードは、女教皇のカードからさらに発展したカードで、選択肢や可能性が出てきた状態を表しています。

 

このワンドの2のカードは「今の状況よりも高い視点でどうするかを考える」というカードです。

 

 

正位置のワンドの2(Two of wands)の意味

タロット占いで占った際に正位置のワンドの2のカードが出た場合は、ステップアップや富や権力・責任・義務・願望・強い意志などの意味があります。

自分の努力に対する成果が得られるときです。

自分の望む状況や立場が良くなり、チャンスを迎えて目標を達成することを示しています。

 

新たな人間関係や環境が作られていくことで、能力や才能を発揮していくことができるでしょう。

目標を達成するための大きなチャンスが訪れ、チャレンジすることで大きな一歩が踏み出せます。

自分の努力や能力が認められ、将来への可能性が広がっていきます。

この成功に満足せず、さらに上を目指して頑張っていきましょう。

 

周囲の人たちにも、あなたの努力や責任感が強いことが認められ評価されるでしょう。

周囲の人たちと共通の目標を立てることや、情報を共有して、足並みをそろえていくことが大切です。

 

 

逆位置のワンドの2(Two of wands)の意味

タロット占いで占った際に逆位置のワンドの2のカードが出た場合は、憧れと苦悩・孤立・自信喪失・焦燥感などの意味があります。

 

そもそもワンドの2のカードの意味は「高い視点で物事を考える」カードですが逆位置の場合、その力は正しく発動できない状態を表しています。

 

未来を思い描けずに選べない状態だったり、不安や孤独感で踏み出すことをためらって先へ進めない状態を示しています。

たとえ状況が落ち着いていても、求めていたものとは違う形で終わりそうです。

目的と手段が一致せず、努力も空回りで報われない場合もあります。

予期しないトラブルも起こるかもしれません。

 

周囲の人たちの流れについていけず、自分の気持ちが追い付いていけない状態かもしれません。

そのため、思うように進めないことから、気力ややる気がわかず、心が満たされず悩みや不安が募る場合もあります。

 

周囲の人たちとうまくいっていない場合は、自分の態度を改めて見てください。

傲慢になっていたりするかもしれません。

周囲のアドバイスに耳を傾けて、相手の意見や気持ちを確認しましょう。

相手と価値観を合わせることが大切になってきます。

相手の目線にたち、手段と目的を見直していきましょう。

 

 

正位置のワンドの2(Two of wands)の恋愛運

恋愛運で正位置のワンドの2のカードが出た場合は、次のステップに向けて関係を深めたいということを示しています。

ポジティブな気持ちで達成を喜び、さらに上を目指して努力を積み重ねていくことを示しています。

理想の関係を築き上げるため、もっと親密になりたいと思う気持ちを持っているようです。

 

恋の目標は達成されそうです。

告白をしたら良い返事がもらえる可能性があります。

目標に向かって進み始め、大きなことを成し遂げた達成感であふれています。

 

自分磨きにもとても良い時期です。努力して目標を達成することで自信もついてきます。

自身の努力で相手を振り向かせることもできるでしょう。

 

もしも相手と喧嘩をしてしまっても、そこで諦めずに相手に仲直りをしたい気持ちをぶつけることで、収まることができるでしょう

 

結婚を考えている場合、とても良い暗示です。

将来について真剣に考える時期かもしれません。

二人で未来について話し合えそうな暗示です。

結婚は二人の目指す大きな目標であるはずです。

それを達成できる時期が近づいています。

結婚というゴールは、次の「二人の新たな生活」というスタートでもあります。

周囲の人たちも、新しい門出を祝ってくれるはずです。

 

 

逆位置のワンドの2の(Two of wands)恋愛運

恋愛運で逆位置のワンドの2のカードが出た場合は、これからを期待していたのに、思うように進んでいかないことになる可能性があります。

 

自分のことばかり考えてしまい、相手の気持ちを考えられず振られてしまう可能性があります。

相手とうまく心を通わせられない状況にあるようです。

自分が思い描いていた理想に進んで行かなかったり、自分と相手のペースが上手く合わなかったりもありそうです。

自分の気持ちばかりを考えてしまうためか、喧嘩をしてしまった場合、なかなか仲直りができないようです。

そんな状態ですから、相手の気持ちが他の異性へ向かうこともあります。

自分が相手に「思われているのか・愛されているのか」と不安になってしまい、自信が無くなっているようです。

このままお付き合いを続けていくのか、それとも諦めて別れを選ぶかを選択しないといけない状態になりそうです。

 

周囲の人たちからの応援が得られなかったり、タイミングや環境が悪くて、未来に希望が持てなくなっている場合もあります。

 

結婚の場合、結婚に対する焦りが生まれそうです。

自分には結婚はまだ早いと思っていても、周囲の人たちにアレコレ言われたり、友人たちのお祝い事など、焦ることが続くかもしれません。

周囲の人たちに揺さぶられて、動揺してしまう可能性があります。

 

自分自身が、結婚に対してどう思っているのかやこうしていきたいという考えを、自分の中でしっかり持ちましょう。

自信を無くしてしまって自虐的になってしまい、先に結婚した人たちをけなしたりはしないようにしましょう。

周囲の人たちに何を言われても、自分の素直な気持ちを忘れないようにしていきましょう。

 

 

正位置のワンドの2の(Two of wands)の仕事運

仕事運で正位置のワンドの2のカードが出た場合は、自分の能力が発揮され目標が達成できる暗示があります。

今までの頑張りが認められ、能力が評価され出世できる可能性もあります。

自分が今まで挑戦したことのない仕事でも、自分の能力が高くなっていて、思っているよりもこなせていたり、またそれを周囲の人たちに認められ評価が上がることもありそうです。

今まで挑戦したことのないことでも、チャレンジしてみることで自信に繋げられます。

 

転職を考えているなら、転職もうまく行く可能性があります。

 

 

逆位置のワンドの2の(Two of wands)の仕事運

仕事運で逆位置のワンドの2のカードが出た場合は、自分が思っていたよりも進められずに気持ちが焦ってしまいそうな暗示があります。

 

そのため、自分にできるかどうか不安になり、積極的に動くことができずに自信を失ってしまう可能性があります。

 

自分のことばかり考えている状態なので、周囲の人たちと仕事を進めることも難しくなり、急なトラブルが発生しても、対応できなくて慌ててしまう状況になりそうです。

 

自信を失ってしまった姿は、周囲の人たちも不安にさせてしまう恐れもあります。

 

転職を考えているなら、止めたほうがいいです。

転職もうまく進まず難しいでしょう。

 

正位置のワンドの2の(Two of wands)の金運

金運で正位置のワンドの2のカードが出た場合は、目標の金額を貯めることができることを示しています。

自分の頑張りの結果次第で、金運や富を手に入れることができる暗示があります。

自分から「お金を稼ごう」と動くことで、結果を掴めます。

自分次第で成功への道も開けるようです。

 

ただ、そのために周囲の人の意見をおろそかにしてしまい無茶をする傾向もあります。

自分でできる自信があっても、周囲の人たちに頼ることも必要です。

周囲の人たちに協力してもらいながら、無理をしないように頑張っていきましょう。

 

ただし、このカードの結果は堅実に努力をした結果なので、努力をしてこなかった場合はたいした収入は見込めないでしょう。

働きに見合った報酬が手に入ると考えてください。

 

 

逆位置のワンドの2の(Two of wands)の金運

金運で逆位置のワンドの2のカードが出た場合は、思うように稼げなくて気持ちだけが焦ることを示しています。

自分が思うように目標の金額を達成できないという暗示があります。

その為に、自分に自信を失ってしまい、不安にさいなまれ安心できない気持ちに陥る状態になりそうです。

 

自分を基準にしてしまうため、周囲の人たちの協力もうまくいかず、うまくできない自分に落ち込んでしまいそうです。

 

更に病気やケガなど、突然の出費が発生する可能性があります。

財布を落とす・盗まれるなど、良くないお金の失い方になってしまう事もあるので気を付けましょう。

 

 

最後に

タロットカードの小アルカナのカード「ワンドの2(Two of wands)」の基本的な意味と正位置・逆位置について解説しました。

 

ワンドの2のカードはワンドのエースと同じ「情熱と成長」のカードです。

ですがワンドのエースの成功だけでは満足せず、さらなる高みを目指して挑戦を続けています。

このカードは、今までの成功を守り続け、次の目標に向かっていくこと。

今以上の努力と頑張りが必要になってくることを教えてくれます。

 

これから先、冷静な判断を迫られる時が来るかもしれません。

どちらを選ぶかは自分次第です。

ですが自分を信じて努力を続けていけば、さらなる栄光がつかみ取れるでしょう。

 

関連:【小アルカナ】ワンドの3( Three of wands)の基本的な意味と正位置・逆位置

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